男性で世界最高齢だった野中正造さんが20日未明に北海道足寄町のご自宅にてお亡くなりになられたそうです。年齢は113歳、死因は老衰でした。

2018年4月にギネスに世界最高齢の男性として認定され、その時には好物のケーキを頬張る写真もありました。亡くなる前日も3食食べられて普段通りの生活をしていたそうです。

どんなにご長寿な方でも、最後の時には何かしらの病気を患っていることが多く、死因に老衰と書かれることは少ないです。

野中さんのように最後まで普段通りの生活をして、自宅で穏やかに亡くなられるというのは簡単なことではありません。

野中さんは「長生きの秘訣は温泉と甘い物を食べる」と言われていて、野中さんの娘さんはストレスのない生活が一番と話していました。

長く、健康的に生きるためには、好きなものを大切にするのが重要なのかもしれませんね。そういえば海外で毎日大好きな炭酸ジュースを飲む高齢の女性のニュースがあったのを思い出しました。お医者さんには止められているみたいですが、お医者さんより長生きしているからやめないそうです（笑）

皆様も長く健康的に生きるために、趣味や好物を大事にしてください。

ただしお医者さんの言うことは聞いてくださいね。

どこまでも、家族に寄り添うお葬式。
イソラメモリアル
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