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弔辞とは?

 

弔辞とは、葬儀や告別式の際に故人へ送る最後の言葉、いわば「人生最後の手紙」です。 一般的には、故人と特に親しかった人が、故人を偲ぶ気持ちや思い出、感謝を込めて霊前で読み上げます。 

 

弔辞を読む人の選び方

弔辞を依頼するのは、故人と親交の深かった友人や職場の関係者が多いです。 近年は家族葬の拡大に伴い、家族や孫が読む場合が増えています。 原則として「その場に参列する人」が読むのがマナーで、やむを得ず参列できない場合は弔電を送ります。 

 

弔辞の基本構成と書き方

 

弔辞は以下の4つの要素を意識してまとめると、自然な流れになります。

1.哀悼の意:
訃報を受けた驚きや悲しみ、故人を失った心情。

2.故人との関係紹介:
参列者が分かるよう、自分と個人の関係を簡潔に述べる。

3.具体的なエピソード:
故人の人柄やエピソードを盛り込み、思い出を共有する。

4.別れの言葉と感謝:
最後に感謝の言葉や冥福を祈る気持ちを伝え、締めくくる。

例文(構成例)

1.〇〇さんの突然の訃報に接し、いまだに信じられない気持ちでいっぱいです。

2.私は〇〇さんと大学時代の友人であり、〇年間の付き合いでした。

3.学生時代から困っている人を放っておけない優しさを持ち、どんな時も励ましてくれました。

4.もう会えない事が本当に寂しいですが、〇〇さんの笑顔を忘れず生きていきます。 どうか安らかにお休みください。 

 

弔辞を作成、朗読するためのマナー

控えめな言葉遣いを心がけ、長すぎない文量にまとめ。 故人や遺族の心情に配慮し、個人的な批判や不適切な話題は避ける。 原稿は白い封筒にいれ、霊前で封を開けて読み上げます。

 

まとめ

弔辞は故人への思いを形にする大切な儀式です。 適切なマナーと心のこもった言葉で、最後のお別れの言葉を届けましょう。

 

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