志
ラグビー・トップリーグ決勝。
今季限りで現役引退する元日本代表、福岡堅樹選手が所属するパナソニックは
サントリーを降し、優勝を決めました。
福岡選手は現役生活最後の試合でトライを決め、悲願の優勝と有終の美を飾りました。
福岡選手は医師を志し、4月に順天堂大学医学部へ入学し、午前に授業、午後から練習、練習に参加できないという日もあったそうです。
パナソニックの監督は「意志あるところに道は開ける」という言葉を送りました。
実力のある選手が、自分が志す医師の道へ進む。
今まで多くのプレーで人の心を奮わせてさせてきた舞台から、人の体を支える舞台へと一変。
この志は必ず実り、新たな道は開けることでしょう。
どこまでも、家族に寄り添うお葬式。
イソラメモリアル
福岡市博多区下呉服町8-1
0120-04-3096