国葬
選挙演説中に銃撃された安倍晋三元首相の国葬が9月27日に日本武道館で執り行われることが決定しました。
そもそも国葬とは何なのか。
国家に功労のあった人の死に際し、国家の儀式として、国費をもって行われる葬儀のことを言います。
また、国葬も2種類に分類され
〇「国葬」として執り行われるもの(全額公費負担)
〇国家機関が関与した、「国民葬」や「内閣や党の合同葬」として執り行われるもの(政府と自民党などの折半)
があります。
国葬された日本人を遡ると、初代内閣総理大臣の伊藤博文氏、連合艦隊司令長官山本五十六氏等、歴史に名を残す方々ばかりです。
戦後においては、2020年に執り行われた中曽根元首相を含め、「内閣・自由民主党合同葬」のような合同葬の形が一般的になっています。
その為、国家の儀式として行う内閣総理大臣経験者の「国葬」は1967年に執り行われた吉田茂氏以来となる為、今回は55年ぶりとなります。
安倍元首相の国葬を行うにあたり、様々な意見が飛び交っていますが、賛否両論出る事は当然だと思います。
多くの功績を残し、多くの首脳陣からも慕われていた安倍元首相だからこその国葬には納得です。
ただ、国民の理解を得るための説明、行動は大切ですね。
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