ロシアによるウクライナ軍事侵攻が始まって24日で1年が経ちました。
1年も続くと予想していませんでしたが、現地の方々にとっては長い1年で地獄の日々だったと思います。
キーウ市内の中心部にある修道院の壁には、戦闘で亡くなった兵士たちの写真が並べられています。
独立広場を訪れた男性は「侵攻から1年になりますが、本当に多くの人が命を奪われました。この状況に正直疲れました。でも市民は、それぞれの立場で抵抗を続けています。戦争が続く限り私たちは戦い続けます。それ以外の選択肢はありません」と話していたようです。
ただ、市民は終戦を願うだけかと思っていましたが、このような発言をされていることに驚きました。
長野市の善光寺での追悼法要は宗派を超えた僧侶の有志などおよそ30人が開き、僧侶らは犠牲になった人たちに祈りをささげていました。
キーウと姉妹都市の京都市は民間の団体とともに専門の組織を立ち上げるなどして避難者の受け入れを進め、市内ではウクライナから逃れてきた78人が避難生活を続けています。
また、京都市役所の献花台にはウクライナを象徴するひまわりの花束などが置かれていました。
8000人以上のウクライナ市民が砲撃や空爆によって亡くなり、およそ500人は18歳未満の子供だそうです。
日本にも2000人以上のウクライナ人が避難してきています。
戦争を間近で経験したことがない自分からすると主観にすぎませんが、なぜ多くの一般市民の命が奪われないといけないのかと思います。
一刻も早く、落ち着いて、安心した日常が過ごせることを祈ります。
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