本日、明日と福岡市植物園で一人一花サミット2023が開催されています。
有難いことに、ふれあい通り沿いの花壇が花と緑のまちづくり地域活動功労者として表彰していただけることになり伺ってきました。
「一人一花運動」は市民・企業・行政一人ひとりが、 公園や歩道、会社、自宅など、福岡市のありとあらゆる場所での花づくりを通じて、人のつながりや心を豊かにし、まちの魅力や価値を高める。
高島市長を筆頭に「一人一花!」「一企業一花壇!」を合言葉に花によるまちづくりを目指している取り組みです。
一人一花運動に取り組む活動団体・市民・企業等が一堂に集う、花と緑のイベント「一人一花サミット」
本日はオープニングセレモニーが行われ、花と緑のまちづくりに貢献した人を称える表彰式や、花と緑に関する各分野の専門家によるトークセッションが行われました。
微力ながらイソラメモリアルが表彰されました!
トークセッションの登壇者は福岡市長の高島さんをはじめ、庭園デザイナーの石原和幸さん、フラワーアーティストのニコライ・バーグマンさんと豪華な顔ぶれでした。
石原さんは一人一花アンバサダーで国際ガーデニングショーの最高峰である「英国チェルシーフラワーショー」においてこれまでに合計12個の金メダル、部門内1位に送られるベストガーデン賞を5度獲得するなど輝かしい受賞歴を持っています。
高島市長が話されていましたが、ショーにおいて数々の作品がある中、チャールズ国王はまず石原さんの作品を観に行く、そして、エリザベス女王からは「緑の魔術師」と称えられたと聞いて驚きでした。
日本人が、その上、一人一花アンバサダーの方が英国国王にまで評価され、金賞を受賞していると思うと圧巻です。
また、東京や箱根でも活躍されているフラワーボックス考案者のニコライ・バーグマンさんが本日、新たに一人一花アンバサダーに就任されました。
フラワーデモンストレーションも行われ、大胆な中に細部にもこだわり、芸術でした。
これからの更なる福岡の発展に力を貸してくれることでしょう。
本日伺ってみて、登壇者をはじめ、多くの方々が「花」に人生を懸けているなと感じました。
花は人々の心を穏やかにしてくれると思います。
一人一花運動から福岡市が更に盛り上がり、そして市民の充実感や幸福感に繋がっていけば良いなと感じます。
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