昨日、スポーツニュースを拝見していた際に卓球、石川佳純選手の特集をしていました。

若くしてメダルを獲得し、有名になったこともあり、20代を過ぎるとベテラン扱い。

伊藤美誠選手や平野美宇選手のような若手が力をつけ、上がってくる中で石川選手の勝利後のインタビューでは自身の成長より若手の質問ばかりで悔しかったと振り返られていました。

優勝、有名になるとそこからの期待やプレッシャーも多く、歳も重ねる中で維持、向上することは本当に苦しいと思います。

そんな中、全日本選手権決勝では伊藤選手を破り、5年ぶりの優勝。

悔し涙、うれし涙を多く流され、悔しさを糧に努力し、更に成長し続けています。

東京五輪では副主将へ起用されるのとのことで、オリンピックの楽しみと共にやはりスポーツは多くの感動を生みますね。

どこまでも、家族に寄り添うお葬式。
イソラメモリアル
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