お仏壇の必要性
明日には台風が九州に最接近する模様です。
今日のうちに備えをとり、お気をつけてお過ごしください。
今回はお仏壇の意味、必要性についてです。
元々お仏壇は信仰の中心となるご本尊を祀る場所であり、ご先祖様を供養する神聖な場所、家庭の中にある小さなお寺のような役割がありました。
しかし、近年では意味合いが変化しており、ご本尊を祀るというよりご先祖様へ感謝し、手を合わせる場所と捉えている方が多いようです。
また、そもそもお仏壇がない方も増えてきています。
その背景として、住環境の面でマンション住まいの方も増え、大きなお仏壇を置けない点とお仏壇、手元供養の種類も増えた点が挙げられます。
手元供養としてミニ骨壺やアクセサリーなどにご遺骨を納める方も増えてきており、身近に感じられ、スペースも取らないメリットがあります。
ただ、手元供養をする際の注意点として、分骨証明書を火葬場で発行してもらう必要がありますので私共葬儀社スタッフへご相談ください。
ご葬儀も家族葬や1日葬と新たな形式が生まれたことと一緒でご供養も絶対お仏壇が必要という訳ではありません。
置きたくても様々な要因で置けない方もいらっしゃるかと思います。
何より大切なことは、ご家族が想う気持ちです。
ご家族に合った形でご供養されることで故人様も喜ばれる事と思います。
直葬 家族葬 一般葬 一日葬
各宗派、各葬儀形式に対応させていただきます。
～どこまでも、家族に寄り添うお葬式～
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